リーガルチェック、修正、書き換えサービス

※ リーガルチェックサービスは、業務過多につき一時的に実施しておりません。ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いします。
なお、再開のめどは現在のところ立っておりません。

行政書士塩坂壇事務所では、お客様が準備したWEBサイト利用規約や契約書がそのサイトやサービスに合っているかどうか、リスクを内在していないかどうか、法的に大きな問題がないかどうかチェックするリーガルチェックサービスを行っています。

リーガルチェックサービスは、あなたのWEBサイトの規約がトラブルシュートし切れていないリスクがないかどうかをチェックするサービスです。 また,規約内に民法,消費者契約法などの強行規定に反する可能性のある条文などがないかなどもチェックします。

「自分で作成した利用規約をチェックしてほしい」「コピーペーストで規約を作成したけどサイトに合っているかどうかみてほしい」というご要望にもお答えできるサービスです。

行政書士塩坂壇事務所のリーガルチェック、修正、書き換えサービスは全国対応、全世界対応です。
また、お支払方法についても銀行振込はもちろんクレジットカード決済、PayPal決済にも対応しています。

リーガルチェックサービスの内容

当事務所の利用規約リーガルチェックでは、主に以下のサービスを行っています。

    • 規約で消しきれていないリスクの指摘
    • 条文等の変更・修正のご提案
    • 文章表現等の改善・文章校正の指摘

※ 規約の条文自体を修正する場合は、規約修正のお見積もりを別途行っております。

リーガルチェックサンプル

「リーガルチェックではどれくらいのことをどれくらい教えてくれるの?」というご質問をよくいただきます。

そこで、以前リーガルチェックを行ったお客様から許可をもらい、リーガルチェックのサンプルを作成しました。

ご希望の方は、お問い合わせフォームにて「リーガルチェックサンプルの請求希望」と入力してください。

リーガルチェック+修正サービス

通常のリーガルチェックサービスでは、リスクや文章の間違いなどを「指摘する」だけなのですが、「リーガルチェック+修正・変更サービス」では、指摘だけではなく、修正・変更したものを「提案」という形で提示させていただきます。

このリーガルチェック+修正サービスは、当事務所のフォーマットを使用して修正、校正していくサービスとご用意いただいたフォーマットを極力保ったフォーマットで修正するサービスの2種類ありますので、ご希望のものをお選びください。

利用規約の書き換えサービス

利用規約についてはリーガルチェックはせずにほぼ同内容で書き換えをするというサービスも実施しています。今までのご依頼のケースとしては海外の親会社で使っている利用規約を自社で日本語に直したけど専門家に書き換えてもらいたかった、というおうなケースがありますが、ほかにも「よその規約をコピーペーストで作成して著作権が心配だから書き換えたい」というような場合(あまりお勧めはしてませんが、要望がある以上は対応します。)も考えられるかと思います。

ですが、あまり料金も変わらないため、基本的にはチェック込みの修正をお勧めしております。

利用規約・契約書リーガルチェックサービスの料金

リーガルチェックサービスの料金は以下のとおりです。 なお、それぞれの基本料金は、10,000字(A4原稿10枚程度)までの料金です。 それを超える場合には5,000字(A4原稿5枚程度)ごとに5,000円の追加料金が発生します。

また、チェックの結果、明らかな条文の不足(たとえば著作権契約書なのに著作権に関する規定が非常にあいまいな場合など)がある場合、条文の追加料金を請求させていただく場合もあります。(この場合でも必ず事前にお見積もりします。)

リーガルチェックサービス

通常のリーガルチェックサービスの料金は以下のとおりです。 通常のリーガルチェックではご用意いただいた条文を直接編集することはありませんのでご注意ください。

リーガルチェックサービス 12,000円~

※ すべて税抜き価格表示です。
※ 難易度等によって料金が変動しますので、ご了承ください。

リーガルチェック+修正サービス

リーガルチェック+修正サービスの料金は以下のとおりです。

リーガルチェック+修正サービス
(当事務所フォーマット使用)
20,000円~
リーガルチェック+修正サービス
(お客様ご提示のフォーマット使用)
24,000円~

※ すべて税抜き価格表示です。
※ 難易度等によって料金が変動しますので、ご了承ください。

利用規約等の書き換えサービス

利用規約等の書き換えサービスの料金は以下のとおりです。

利用規約等の書き換えサービス 18,000円~

リーガルチェック+修正と作成サービスの違いについて

 リーガルチェック+修正サービスは、作成サービスとは異なります。 両者の違いについては以下のとおりです。

リーガルチェック+修正はチェック作業の完了=納品

リーガルチェック+修正の特に修正作業はあくまでもチェック業務の一環として実施されるもので、修正の提案という形で提供しているサービスになります。

なので、チェック作業が完了(通常ご依頼から1週間程度)し、そのチェック+修正したバージョンのご提示をもって納品となり、それ以降の再修正については誤字脱字など当事務所に責任のある修正を除き、有料での対応となります。

作成サービスはお客様の納得いくまで何度でも修正可能

逆に作成サービスをご利用の場合にはお客様が納得するまで何度でも修正や変更に対応します。最終的にお客様が「これ以上の修正の必要はありません」という段階で最終版を送信して作業完了となります。

行政書士塩坂壇事務所のリーガルチェックに際してのポリシー

ご依頼の前にご理解いただきたいこと

最近はインターネット上で利用規約や契約書の作成やチェックサービスを募集しているサイトもずいぶんと増えてきました。

その中には早いところだと納期まで3日とか、2営業日などと謳っているサイトも多くあります。

また、「当サイトにすべてお任せください」と書いてあるサイトも見かけたことがあります。

しかし、行政書士塩坂壇事務所にWEBサイト利用規約やアプリ利用規約、契約書のチェックをご依頼いただいた場合、

 原則そのご依頼いただいた作業完了まで1週間程度のお時間をいただいております。

※ 特急プランなどの例外もあります。

 また、リーガルチェック+修正サービスに関していえば、こちらから提示した修正案のチェック作業もお客さまにお手伝いいただく必要もあります。

なぜそんなに時間がかかったり作業を手伝っていただく必要があるのかというと、利用規約や契約書は時間をかければかけるほど、チェックする人間が多ければ多いほどリスクの少ない利用規約や契約書が出来上がると当事務所では考えているからです。

特に作成やチェックのお手伝いについては、利用規約や契約書の対象となるサイトやサービスの内容や特徴はサイト運営者であるお客さまが一番理解しているはずです。

当事務所の利用規約・契約書作成サービスは、そんなサイト運営者さまの「このリスクを消すためにはどんな文章を書けばいいんだろう?」という悩みの解決をお手伝いしたいと考えています。

よりよい利用規約・契約書ができあがるには時間が必要!

利用規約や契約書は当事務所でも1日~2日あれば「ある程度のもの」は作成できます。

以前には非常に急いでいるお客さまから一晩で契約書をチェックしてほしいとご依頼いただいた場合もあります。

ですが、その1~2日で作成した利用規約や契約書を後から自分で見直してみると、ほぼ確実に「ここはこうすればもっとリスクを消せた」とか「こういう言い回しのほうがスマートだ」という部分が出てきます。

急ぎのお客さまに納品した直後の運転中や寝ているときに「あっ!あそこの条文はこうすべきだった」と思い立つときもあります。

利用規約や契約書の作成においては、時間を置いて改めて考え直してみることは非常に重要なことだと当事務所では考えています。

ただ時間を置きすぎても今度はスピーディさにかけるということになってしまいますので、当事務所では草案(第1版)の作成に1週間~10日、その後それをベースにしてお客さまと一緒に利用規約や契約書を煮詰めて完成させていく作業をしていきます。

法務部1部署分以上の活躍を目指して

上でサイト運営者さまが自身が行うサイトやサービスのことを一番理解していると書きました。

また、利用規約や契約書は多くの人でチェックすればよりよいものが出来上がるとも書きました。

なので、当事務所の利用規約、契約書に関する業務全般、お客様の利用規約や契約書の作成のお手伝いをするというポリシーで行っています。

大勢の方にチェックしていただくことでよりリスクの少ない規約・契約書の作成が可能ですので、特に法人のお客さまで社内にいくつかの部署がある場合には、ぜひその部署ごとで当事務所からお送りする草案をチェックしてください。

個人のお客さまの場合でも、ネットビジネス、ネット法務の専門家として、企業の法務部1部署分以上のお手伝いをしたいと思いますので、利用規約や契約書のことで相談できる専門家をお探しの場合、お一人で心もとないという場合にはぜひお声をおかけください。

ご依頼から納品までの流れ

    1. 1.まずはお気軽にお問い合わせください

      お問い合わせはメールフォームまたはお電話で

      電話でのお問い合わせ: 011-311-5205(平日9:00~17:00)

      メールフォームでのお問い合わせ: こちらのページをご利用ください。

    2. 2.当事務所からの回答・返答

      お問い合わせから2営業日以内には当事務所からご質問の内容等に回答・返答するメールを送信します。

      ドメイン指定などをされている場合には当事務所ドメイン(@shiosaka-gyousei.net)からのメールの受信を許可するようお願いします。(特にgmailの場合には受信を拒否されることが稀にあるようです。)

    3. 3.チェック対象の規約、契約書等のデータの送信

      お見積もりや正式ご依頼に際してはチェックや修正の対象となる規約や契約書のデータを拝見させていただく必要がありますので、そのデータを当事務所まで送信していただきます。

    4. 4.当事務所からのお見積もり・ご提案

      お客さまよりお送りいただいた利用規約や契約書のデータをもとにお見積もりを提示させていただきます。その際追加の必要がある条文などがある場合には、その条文の内容や追加に生じる追加費用の有無などもお知らせします。

      いただいた利用規約や契約書の内容があまりにも稚拙である場合などのケースではチェック+修正ではなく作成サービスをご提案させていただく場合もありますので、ご了承ください。

    5. 5.ご依頼

      正式にご依頼いただく場合にはメールまたはお電話にてその旨お伝えください。

      基本的にはお客様に発注書を発行していただき、当事務所にて発注請書を発行することできちんと「契約」して作業開始とさせていただきます。

      お急ぎの場合にはその作業を草案の作成作業と同時進行にするまたは省略することも可能です。

      なお、発注書については当事務所よりテンプレートを送信させていただきますが、契約内容等についてはご希望等ありましたらお申しつけいただければできる限り対応させていただきます。

    6. 6.作業開始・代金のお支払い

      正式にご依頼いただいた場合、その日からチェック作業を開始します。

      チェック作業にはおおよそ1週間から10日程度お時間をいただいております。
      (対象となる規約や契約書の難易度により3営業日前後で草案をご提示できるものもあります。)

      お客様には当事務所発行の請求書に基づき作成代金のお支払いをしていただきます。
      支払方法は銀行振込のほか、クレジットカード決済、Paypal決済にも対応しております。

      支払時期は当事務所初回ご利用の場合には原則「一括前払い」または「半金前払い+残額後払い」のみとさせていただいておりますが、そのほかのお支払方法でのお支払いをご希望の場合はご連絡ください。

      なお、作業中、サービス概要等について質問等させていただく場合もありますので、その際はご協力いただく必要があります。

    7. 7.チェックが完了したデータの提示・送信

      利用規約・契約書等のチェックが完了した場合当事務所をお客様に送信します。

      草案は基本的にはワードファイルでお送りしますが、たとえばGoogleドキュメントなどをドライブなどで共有する形で提示することも可能です。

    8. 8.データの確認・修正箇所のあぶり出し

      お客様には当事務所から受け取った草案に実際のサービス概要と異なる部分がないかどうか等について確認作業をしていただきます。

      サービス概要と異なる点やその他修正する必要がある箇所がある場合には当事務所までご連絡ください。草案について質問や疑問などがある場合もお気軽にお問い合わせください。

      ただし、データの修正については誤字脱字など当事務所に過失のあるものの修正については無料にて対応しますが、その他の修正については別途料金が発生します。

      この追加修正の料金については、必ず作業前に提示させていただきます。

      お客様からの修正希望がない場合や追加料金にご納得いただけない場合にはこの時点で作業完了とさせていただきます。

    9. 9.修正版の作成および送信、質問等への回答

      お客様から受け取った草案の修正依頼について当事務所にて修正し、修正版をお客様に送信します。

      また、お客様からいただいていたご質問等への回答もします。

FAQ

リーガルチェックの代金について

固定料金ですか?
基本的には文字数内での固定料金制になります。ただし、リーガルチェック+修正サービスの場合、対象の規約や契約書の内容が稚拙な場合や本来存在すべき条文が存在していないような場合には条文追加料金が発生する場合があります。
ただし、この場合でも追加料金については事前にお見積もりしたうえでご納得いただいた場合にのみ発生します。
高くないですか?
リーガルチェックの代金は当事務所の作成代金と比べても若干高めになっています。他人が作った文章を読むのにはそれなりの時間が必要なためです。お客様がせっかく準備された規約や契約書を少しでも確実にリスクを減らしたい、そんな気持ちで時間をかけながら丁寧に条文の意図や目的を考えつつ適切な修正案を提示するため、その分の費用と時間をいただいておりますことをご理解ください。

お問い合わせについて

見積もりをお願いするのにどんなことを伝えればいいですか?
チェックする規約や契約書のおおよその文字数とサービス概要についてお知らせください。たとえばWEBサイト利用規約やアプリ利用規約の場合にはサイトの概要について、「BtoBのマッチングサイト」とか「ソフトのダウンロード販売サイト」とか「有料の電子書籍閲覧サイト」などのような感じでお知らせいただければスムーズに回答できるかと思います。
サービスを介して何をユーザーに提供するか、ID/PWでユーザーを管理するか、有料か無料か、SNSを導入するか、といったことをお知らせいただけるとお見積もりもスムーズにできます。
決まっていないこともたくさんあるけど?
決まっていないこと、どうしようか迷っている点などがあっても大丈夫です。当事務所では様々なサイトやサービスなどの利用規約の作成実績があり、そのお客様たちから学んだ様々なサービス運営上のノウハウや留意点などの知識がありますので、きっとお客様の「お悩み」や「疑問」の解決にお役立ていただけると思います。
相談料はかかるの?
いいえ、相談料は基本的には発生しません。ただ、知識を得るためだけに何度もご相談のみされるような場合には何度目かからは料金の発生についてご提案させていただく場合もあります。

ご依頼方法と納品について

依頼したいけどどうしたらいいですか?
まずは当事務所までお問い合わせください。お問い合わせはメールフォームご利用が便利ですが、お電話でのお問い合わせも可能です。
全国対応ですか?
はい、当事務所の利用規約作成や契約書作成、その他書類作成のすべての業務は全国対応、全世界対応です。許認可等の申請代行などの業務は北海道内限定のサービスとなります。
依頼に際して契約書にサインする必要は?
当事務所では原則としてご依頼に際してお客様より発注書を送信していただき、当事務所でそれに発注請書を作成してお客様に送信することによりきちんと「契約」して作業を開始しています。
当事務所は「契約書」の専門家ですから、そのあたりをおざなりにしてはならないと思っていますので。ご面倒をおかけすることもあるかと思いますがご了承ください。
なお、発注書については当事務所でテンプレートをご用意しておりますのでご活用いただけます。(テンプレートの内容の変更などをご希望の場合にはできる限り対応させていただきます。)
納品はワード形式だけですか?
いいえ、基本的にはワードファイルでの納品になりますが、ワード形式以外の形式(PDFやGoogleドキュメントなど)での納品も可能です。
また、Googleドライブを活用してファイル共有という形での納品も可能ですのでご活用ください。
なお、申込書形式での作成の場合でエクセルファイルにしなければ納品できない場合(たとえばワードファイル3ページ以上の文書を1ページの申込書に詰め込む場合など)には、エクセルで契約書としての体裁を整える作業が難儀なため追加料金が発生します。(この場合でも事前にお見積もりします。)
納品までの期間は?
リーガルチェックサービスは作業が完了し、チェックが完了した規約等のデータをお客様に送信したことをもって完了します。
おおよその作業日数は1週間から10日程度になります。

お支払方法、キャンセルについて

後払いにできますか?
当事務所初回ご利用の場合には原則として「一括前払い」か「半金前払い+残額後払い」のみとさせていただいておりますが、初回でも後払いでのお支払いに例外的に対応しています。ご希望の場合はお問い合わせください。
銀行振込だけですか?
当事務所ではクレジットカード決済やPayPal決済にも対応しています。
中途でのキャンセルはできますか?
申し訳ありませんが、当事務所から草案を送信したのちのキャンセルは一切することができません。また、草案提示前であっても作業開始後の場合にはキャンセル時点までに生じた作業料を請求させていただく場合があります。

作成した利用規約等の著作権やご使用方法について

納品された利用規約などの著作権はどうなりますか?
当事務所と契約時にかわす発注書・請書の内容にもよりますが、発注書テンプレートでは作成した規約等の著作権は納品をもってお客様にすべて(著作権法第27条および第28条の権利を含みます)譲渡します。
ただし、下記の禁止事項に違反した場合にはその著作権譲渡契約を解除させていただく場合がありますので、禁止事項に違反しないようお願いします。
納品された利用規約などを他サイトやサービスに流用してもいいですか?
はい、自身が運営するサイトやサービスであればどうぞご自由にご活用ください。
ただし、納品された規約等を第三者に譲渡することは禁止していますので、たとえばWEBサイト制作業者などがその規約等を他の運営者に譲渡したり、他の運営者のWEBサイト等に掲載することはさせないでください。
納品された利用規約などを自分で変更してもいいですか?
はい、納品後にサービス変更等をすることもよくあることだと思います。
その際はご自身で自由に規約等を変更してくださって構いません。
また、それらの変更をしたのちに大幅な変更等がある場合で、当事務所にそれに伴う規約変更をご依頼いただくことも可能です。
なお、当事務所にて規約等の修正や変更をする場合は、顧問契約やサポート期間中を除き有料(数千円程度)での対応となります。

禁止事項について

納品された利用規約などについて禁止事項はありますか?
納品した利用規約などについては当事務所に無断で第三者に譲渡しないことと「ひな形」、「テンプレート」等の名目でWEBサイトなどに公開しないこと、配布しないことのみ禁止とさせていただいております。
ただし、ご注意いただきたいのは、システムの構築やWEBサイトの制作を行う業者さんたちも「第三者」になるということです。
おそらくアップロードの際に業者さんにデータを渡す場合もあるかと思いますが、それについては契約違反とはなりません。
ただし、その場合でも業者さんがそれを他サイトで流用したりしないように念を押してくださいますようお願いしております。
そのほかに禁止事項はありますか?
はい、当事務所のWEBサイトの利用に関して、WEBサイトの情報を無断で使用していただいてもかまいませんが、当事務所の営業を妨害するような文言とともに掲載したり、そのような目的で転載、使用することはおやめください。

アフターサポートについて

納品された利用規約などの修正は無料ですか?
チェック作業完了後の場合には修正代金が発生します。小さな変更や修正の場合は2千円~数千円ほど、大きな変更の場合は数千円~1万円ほどが目安になるかと思います。

その他のよくあるご質問

絶対に自分に有利になる利用規約にしてもらえますか?
「絶対に有利な」というのがどのようなものを想定しているのかにもよりますが、基本的には運営者が有利になるように利用規約を作成していきます。
ですが、たとえばBtoCのサービスの場合、「当社はユーザーが既に支払った利用料金の返還等を一切しないものとします。」といった条文は「消費者契約法」という法律で効力を持たない、ということになってしまう可能性があります。
そういった場合には利用料金の返還をしなければならないことになり、運営者であるお客さまにとっては不利な状況にはなってしまう場合があります。
当事務所では、BtoCのサービスを運営されるお客さまには「消費者ファースト」を第一に考えるようアドバイスしており、その精神でサービスを運営することこそ、中長期的にお客さまが「得をする」ことになると信じていますので、もし「とにかく自分が損をしたくない」とお考えの方は当事務所にはご依頼なさらないでください。

お客様の声

遠距離なのでサポートなどに不安があったのですが、距離を感じさせない対応をしていただきました。
 Skypeを使ったオンライン英会話サイトの会員規約と、英語講師向けの規約を依頼しました。
横浜と札幌なので、サポートなどに不安があったのですが、距離を感じさせない対応をしていただきました。
T.M 様(神奈川県) オンライン英会話サイト規約作成
インターネットと契約に関する知識がとても豊富ですし、ネットビジネス運営上大切な「心構え」まで教えてくれます。
 最初にソフトウェアの販売向けのWEBサイトの利用規約の作成をお願いしたのですが、仕事が丁寧ですし、その後も何度か契約書やネットビジネスのことについて相談させていただいています。
インターネットと契約に関する知識がとても豊富ですし、規約には書かないけれどネットビジネスで 大切な「心構え」まで教えてくれるので、毎回とても頼りにしています。
K.M 様(東京都) WEBサイト利用規約作成・他多数