アプリの利用規約は、単に「アプリで禁止すること」を並べれば完成するものではありません。ゲームアプリ、SaaS・業務アプリ、マッチングアプリ、WordPressプラグイン、ミニアプリなどでは、ユーザーとの契約関係も、課金の仕組みも、必要になる条項も大きく異なります。
さらに、App Store・Google Playで配信するアプリでは、自社の利用規約だけを考えればよいわけではありません。アプリ内課金、サブスクリプション、アカウント削除、ゲーム内通貨などについては、実際のアプリの仕様・画面・ストア側のルールと利用規約を合わせて設計する必要があります。
新規作成だけでなく、AIやご自身で作成したアプリ利用規約のチェック・修正にも対応します。
アプリの種類、利用者、課金方法、アカウントの有無、投稿・チャット機能、外部サービスとの連携などを確認し、実際の仕様・画面・ストア側のルールと照らし合わせて、不足している条項や矛盾、運用と合っていない規定を確認します。必要に応じて修正・再構築します。料金は新規作成と同額で、一般的なアプリ・ゲームアプリは30,000円(税別)から対応しています。
アプリの種類によって利用規約の内容が変わる理由
同じ「アプリ」でも、利用者がアプリ内で何をするのかによって、運営者が規約で決めておくべき内容は変わります。
ゲーム内通貨、アイテム・キャラクター、ガチャ、チート、RMT、BAN、ナーフ、サービス終了などを整理します。
利用権限、データ管理、障害・保守、法人アカウント、責任分担、個別契約との優先関係などを整理します。
ユーザー同士の取引、禁止行為、通報、トラブル時の責任分担、手数料・キャンセルなどを整理します。
親となるプラットフォームやライセンスとの関係、利用条件、動作環境、改変・再配布、サポート範囲などを整理します。
🔰 かんたんにいうと
「アプリだからこのテンプレートを使えばよい」というものではありません。たとえば、同じスマートフォンアプリでも、電卓アプリと、毎月料金が発生するSaaSアプリと、ガチャのあるゲームアプリでは、起こり得るトラブルがまったく違います。利用規約は、そのアプリで実際に起こり得る問題から逆算して作る必要があります。
当事務所のアプリ利用規約作成サービス概要
当事務所では、一般的なスマートフォンアプリ、ゲームアプリ、BtoB向けSaaS・業務アプリ、WordPress等のプラグイン、LINEミニアプリ・TikTok Minis等、マッチング・スキルマーケットなど、多様なアプリ・アプリ関連サービスの利用規約作成を承っています。アプリの仕様を確認し、必要な条項を個別に組み立てます。
| 項目 | サービス内容・条件 |
|---|---|
| 基本作成料金 |
・通常アプリ・ゲーム等:一律 30,000円(税別 / 税込 33,000円) ・ビジネス向けアプリ(複雑な仕様・契約構造のもの):50,000円~(税別 / 別途お見積り) ・WordPressプラグイン・テーマ:一律 40,000円(税別 / 税込 44,000円) ・LINEミニアプリ・TikTok Minis等:一律 50,000円(税別 / 税込 55,000円) ・2ペルソナ型アプリ(マッチング等):一律 50,000円(税別 / 税込 55,000円) ・AI・テンプレート等で作成した既存規約のチェック・修正:各アプリ種別の新規作成と同額
💡 通常アプリは一律30,000円です。ただし、法人向け・業務向けなどで仕様や契約構造が複雑なビジネス向けアプリは50,000円~(別途お見積り)となります。WordPressプラグイン・テーマはGPL等との整合を踏まえて一律40,000円、LINEミニアプリ・TikTok Minis等はプラットフォーム規約・ポリシー等との整合を踏まえて一律50,000円で対応しています。
※2ペルソナ型:マッチングアプリ、スキルマーケット等、買い手/売り手・ホスト/ゲストといった2つの異なる利用主体が存在する構造。
|
| アプリのプライバシーポリシー作成・チェック |
・新規作成:30,000円~(税別) ・作成済みプライバシーポリシーのチェック・修正:20,000円~(税別) ※ご自身・他社・テンプレート・生成AI等で作成した原稿のチェック・修正に対応します。最終版提示後1ヶ月間、App Store・Google Play等のストア審査でプライバシーポリシーに関する指摘を受けた場合の修正対応を含みます。ストア審査の通過を保証するものではありません。 👉 プライバシーポリシー作成サービスの詳細はこちら |
| オプションサービス(法的表示・関連法務) |
・二者記名押印式の「個別利用契約書」作成・カスタマイズ:20,000円(税別)〜 ・特定商取引法に基づく表示作成:10,000円(税別) ・資金決済法に基づく表示作成:10,000円(税別) ・電気通信事業届出代行(インターネット関連サービスのみ):20,000円(税別) ※業務アプリ(タクシー配車、SaaS等)の法人導入向け個別契約書作成、有料課金時の特商法表示、アプリ内ポイントの資金決済法表示、クローズドチャット等の電気通信事業届出までワンストップ対応。 |
お支払いについて
初回ご利用の方は一括前払いとなります。銀行振込またはSquareによるクレジットカード決済をご利用いただけます。
全国・全世界対応
メール・Web会議・チャット等を利用し、全国・海外からオンラインでご依頼いただけます。
英文利用規約にも対応
英文利用規約の作成・翻訳にも対応しています。英語以外の言語については、必要に応じて提携パートナーへの外注対応となります。
ドラフトの提示時期
通常アプリはヒアリング後3〜5営業日、2ペルソナ型アプリは5〜7営業日を目安に初案を提示します。
納品後の修正・ストア審査対応
アプリ利用規約・プライバシーポリシー等は、納品後1ヶ月間の無償修正に対応します。公開前の仕様変更や、App Store・Google Play等のストア審査で規約・プライバシーポリシーに関する指摘を受けた場合も、対象範囲内で再修正・文言調整を行います。なお、ストア審査の通過そのものを保証するものではありません。
個別利用契約書のアフターサポート
オプションで作成した個別利用契約書については、相手方からの修正要望に納品物1件につきトータル1回まで無償で対応します。期間制限はありません。契約の前提を覆す全面的な書き換えや、別文書・別フォーマットの確認が必要となる場合は別途お見積りとなります。
📲 アプリストア審査(App Store / Google Play)のリジェクト再修正対応
近年のアプリストア審査では、プライバシーポリシーの常時リンク、サブスクリプション(定期購入)の自動更新・解約条項、EULA(エンドユーザーライセンス契約)の記載要件などが厳しくチェックされます。万が一審査で規約・プライバシーポリシーに関する差し戻し(リジェクト)を受けた場合も、納品後1ヶ月以内であれば無償で再修正・文言調整を行います。
※なお、ストア審査の通過は各運営会社の判断によるため、審査通過を確約・保証するものではございません。アプリの機能・実装側の要因によるリジェクト等は対象外となります。
アプリ利用規約で定める主な内容
アプリでは、提供する機能や課金方法、アカウントの有無、ユーザー同士の交流・取引、外部サービスとの連携などによって、利用規約で定めるべき内容が異なります。特に、次のような事項は実際のアプリの仕様や運用に合わせて整理する必要があります。
利用登録・アカウント管理
アカウントを作成するアプリでは、登録条件、ID・パスワードの管理、複数端末での利用、退会・アカウント削除など、ユーザーがサービスを利用開始してから終了するまでの手続を定めます。
課金・サブスクリプション・アプリ内通貨
有料アプリやサブスクリプション、アプリ内課金を行う場合は、料金の支払方法、自動更新・解約、有償コインやポイントの取扱い、失効条件などを実際の課金の仕組みに合わせて整理します。
コンテンツ・データ・知的財産権
アプリ内の文章・画像・動画・ゲームアイテム等について、著作権その他の権利の帰属やユーザーに認める利用範囲を定めます。ユーザー投稿がある場合は、投稿データの利用条件や権利侵害への対応も整理します。
禁止行為・利用停止・アカウントBAN
不正アクセス、チート、RMT、迷惑行為、権利侵害など、アプリの性質に応じた禁止行為を定めます。また、違反があった場合の警告、機能制限、一時停止、アカウント削除・BANなどの対応条件も整理します。
ユーザー間の交流・取引とトラブル対応
チャット、コミュニティ、マッチング、CtoC取引などの機能がある場合は、ユーザー間の責任関係、通報やトラブルへの対応、運営者が関与する範囲などを定めます。
サービス変更・終了と免責
アプリの機能変更、メンテナンス、障害、外部サービスの仕様変更、サービス終了などが発生した場合の取扱いを整理します。アプリの性質に応じて、運営者が負う責任の範囲や損害賠償に関する条件も定めます。
📱 主要アプリ別の規約作成プラン・専門解説
WordPress等のテーマ・スキン・プラグイン販売特有のGPLライセンス対応、環境依存による動作非保証、改変・二次配布の制限を規定します。
プラットフォーム上で動作するミニアプリ特有の親規約との連動、アプリ内課金・コインの資金決済法対応、チート・不正利用対策を網羅します。
App Store・Google Playの関連ポリシーとの整合も確認しながら、ガチャ・ゲーム内通貨、課金アイテムの権利関係、未成年者の課金、BAN・再登録、サービス終了時の取扱いなどを整理します。
ユーザー間のトラブル免責、不正ユーザー・迷惑行為の通報・BAN基準、電気通信事業や各種業法規制を踏まえた安全な規約を設計します。
なぜアプリの種類ごとに料金を設定しているのか?
利用規約作成の難易度は、規約の長さや条文数だけで決まるものではありません。サービスの契約構造や、確認・検討すべき論点によって大きく変わります。そのため当事務所では、アプリの種類・構造ごとに料金区分を設けています。
アプリの「機能」ではなく、契約関係まで確認します
たとえば、アカウント登録があるのか、誰が料金を支払うのか、サブスクリプションか買い切りか、ユーザー同士が取引するのか、投稿・チャット機能があるのか、外部プラットフォーム上で動作するのか――こうした違いによって必要な条項は変わります。
当事務所では、これまでのIT法務・利用規約作成で蓄積した知見や作成資料を活用しつつ、AI等も作業補助として利用し、最終的には行政書士がサービス内容との整合、条項の不足・矛盾、運営者側のリスクを確認して完成させます。
お問い合わせから納品までの流れ
ご相談から最終納品まで、オンラインで進行できます。初案をご確認いただき、実際のアプリの仕様・運用と合っているかを確認しながら必要な修正を行います。
お問い合わせ後、アプリの仕様・課金構造・ターゲット層などを確認します。すでに利用規約がある場合は、AI作成・自作を問わずあわせてお送りください。新規作成または既存規約のチェック・修正に着手します。
3〜5営業日以内(2ペルソナ型は5〜7営業日以内)を目安に、新規ドラフトまたはチェック・修正した規約案をお送りします。
ドラフトをご確認いただき、実際の運用に合わない部分や追加・変更したい希望箇所をフィードバックいただきます。
ご指示に基づいて修正案を作成し再提示します。(※ご満足いただけるまで「3と4」の工程を繰り返します)
これ以上の修正がないと確認された時点で最終版を納品いたします。納品後は、規約本体の微調整やストア審査対応(1ヶ月無償)と、個別利用契約書(オプション)への相手方からの修正要望(期限問わずトータル1回無償)の2段構えで手厚くサポートいたします。
よくある質問(FAQ)
アプリ利用規約の作成をご検討中の事業者様から寄せられる代表的な質問にお答えします。
Q1 アプリの種類によって作成料金は変わりますか?
一般的なアプリやゲームアプリ等は30,000円(税別)です。ただし、法人向け・業務向けなどで仕様や契約構造が複雑なビジネス向けアプリは50,000円~(税別・別途お見積り)となります。WordPressプラグイン・テーマはGPL等のオープンソースライセンスや配布条件との整合確認を含め40,000円(税別)、LINEミニアプリ・TikTok Minis等はプラットフォーム規約・ポリシー等との整合確認を含め50,000円(税別)です。また、マッチングアプリやスキルマーケット等の2ペルソナ型アプリも50,000円(税別)となります。
Q2 ストア審査で利用規約やプライバシーポリシーの指摘を受けた場合も対応してくれますか?
ただし、App Store・Google Playの審査は利用規約だけで決まるものではありません。課金画面、アカウント削除導線、データの取扱い、アプリ本体の機能などが問題になる場合もあります。当事務所では、規約・プライバシーポリシー側で対応できる指摘について修正を行います。
※ストア審査の通過自体を保証するサービスではありません。プログラム改修やアプリUIの実装作業は対象外です。
Q3 有料課金やアプリ内ポイント(コイン)を販売する場合の特商法・資金決済法表示も依頼できますか?
アプリ内で定期課金(サブスクリプション)や有料サービスを提供する場合の「特定商取引法に基づく表示」、有償コイン・ポイント等を発行する場合の「資金決済法に基づく表示」について、それぞれ税別10,000円で作成・整備します。ゲーム内通貨については、名称だけで判断せず、購入方法・利用方法・有効期限など実際の仕組みを確認したうえで対応します。
Q4 電気通信事業者の届出代行費用について教えてください。
ユーザー間のメッセージ送受信機能やチャット機能、メール関連サービスなどを提供される場合、総務省への「電気通信事業届出」が必要となるケースがあります。当事務所ではアプリの通信構成を診断し、必要な届出手続をスピーディーに代行いたします。
※なお、MVNO(格安SIM)やSIMの再販など、「インターネット関連サービス」以外の事業種別が含まれる場合は別途お見積りとなりますので事前にご相談ください。
Q5 AIやテンプレートで作成したアプリ利用規約のリーガルチェックもお願いできますか?
ご自身で作成された規約のほか、ChatGPT等のAIやテンプレートを利用して作成したアプリ利用規約についても対応可能です。実際のアプリの仕様・画面・課金方法・アカウント機能・ストア側のルール等と照らし合わせ、不足している条項、矛盾、運用と合っていない規定を確認し、必要に応じて修正・再構築します。通常アプリ・ゲームアプリは30,000円(税別)、その他は各アプリ種別の料金区分に応じて対応します。
Q6 業務アプリ(タクシー配車・SaaS等)を大企業に導入する際、WEB規約ではなく「個別の契約書」を求められた場合は対応できますか?
BtoB向けの業務アプリ等において、相手企業の社内稟議の都合で「WEB上の利用規約への同意ではなく、書面(または電子署名)で個別に契約を結びたい」と要求されるケースが多々あります。当事務所ではWEB規約をベースにしつつ、導入先ごとに個別設定する「SLA(品質保証)」「支払いサイト」「個別特約」などの流し込み枠を設計した「個別利用契約書」を作成可能です。
※個別利用契約書の雛形については、実際に相手方企業の法務部から修正要望(赤字)が入った際の「再調整・交渉サポート(納品物1件につきトータル1回まで無償/期間制限なし)」もお付けしておりますので、安心して大手企業への営業・導入を進めていただけます。(※全面書き換えや別フォーマットの逆提示は別途お見積りとなります)
Q7 アカウント削除やサブスクリプションの解約についても利用規約に反映できますか?
アプリでは、ログアウト、アプリのアンインストール、サービス上のアカウント削除、ストア側で管理されるサブスクリプションの解約は同じ手続ではありません。アカウントを削除しても継続課金が別途管理されている場合があるため、実際の仕様・画面と規約の説明を合わせておくことが重要です。また、アカウント作成機能を持つアプリでは、ストア側のアカウント削除に関するルールも確認します。
Q8 プライバシーポリシーもあわせて依頼できますか?料金はいくらですか?
利用規約とあわせてご依頼いただくことも可能です。チェック・修正は、ご自身・他社・テンプレート・生成AI等で作成したプライバシーポリシーが対象です。最終版提示後1ヶ月間は、App Store・Google Play等のストア審査でプライバシーポリシーに関する指摘を受けた場合の修正にも対応します。
※ストア審査の通過を保証するものではありません。 👉 詳細はプライバシーポリシー作成サービスページをご確認ください。
このようなアプリ・サービスに対応しています
アプリの名称やカテゴリだけではなく、実際の機能・課金方法・利用者間の関係を確認して作成します。
アカウント、課金、投稿、外部サービス連携、利用停止、サービス終了など、実際の機能に応じて必要事項を整理します。
ガチャ、ゲーム内通貨、アイテム・キャラクター、チート・RMT、BAN、ナーフ、サービス終了までゲーム特有の運用を反映します。
法人アカウント、利用権限、データ、保守・障害、SLA、個別契約との関係などを整理します。
複数の利用者属性、ユーザー間取引、手数料、禁止行為、通報・利用停止、トラブル時の責任分担などを設計します。
お問い合わせ・ご相談
アプリの利用規約作成のほか、AI・テンプレート等で作成した既存規約のチェック・修正、プライバシーポリシー作成、特定商取引法表示、資金決済法表示、電気通信事業届出について、まずはお気軽にご相談ください。
アプリの仕様や課金方式をお知らせいただければ、最適なプランと納期をご案内いたします。
全国・全世界対応!当事務所のアプリ利用規約作成サービス
複雑なビジネス向けアプリ:50,000円~(税別・別途お見積り)
WordPressプラグイン・テーマ:40,000円(税別)
LINEミニアプリ・TikTok Minis等:50,000円(税別)
2ペルソナ型アプリ:50,000円(税別)
- ✓ IT法務を専門とする行政書士が作成・確認
- ✓ オンライン完結(全国・海外対応)
- ✓ クレジットカード決済対応(Square)
- ✓ 充実の2段構えサポート(規約1ヶ月/個別契約1回無償)
- ✓ 特商法・資金決済法・届出まで一元対応
「自分のアプリがどの料金区分に当てはまるか確認したい」「納期について相談したい」など、
どんな些細なご質問でもお気軽にお問い合わせください。
※ アプリのプライバシーポリシーは、新規作成30,000円~、作成済み原稿のチェック・修正20,000円~(税別)です。初回ご利用の方は一括前払いとなります。

