テンプレート使用許諾規約

（本テンプレート）

購入者は、本テンプレートを以下の目的にて使用することができます。

利用規約、約款、プライバシーポリシー	自身が運営するウェブサイト、ブログ、アプリ等において、その「利用規約」「約款」「プライバシーポリシー」として掲載するため
契約書	自身が相手方に提示する契約書の素案として使用するため

購入者は、前項の目的の範囲内で本テンプレートを自由に改変することができます。
購入者は、本テンプレートおよび前項により改変された利用規約等（以下「改変利用規約等」といいます。）につき、以下の行為等をしてはなりません。
1. テンプレート、ひな形、書式等としてインターネット上に公開する行為
2. テンプレート、ひな形、書式等として書籍、雑誌等に掲載する行為
3. 自身以外の第三者に譲渡、頒布、再販売、再許諾、貸与、公衆送信、送信可能化、その他処分等する行為
4. 自身以外の第三者が運営するサービス等に利用規約等として掲載する行為

（著作権等）
1. 本テンプレートの著作権その他の知的財産権は、当事務所に帰属します。
2. 当事務所は、本テンプレートを購入者に対して提供し、その使用を許諾する権利を保持します。本規約に基づく購入者への本テンプレートの使用許諾は、購入者に対する権利移転等を意味するものではありません。
（使用許諾）
1. 当事務所は、購入者に対して、第１条に定める使用目的の範囲内で、且つ、本規約の各規定を遵守して本テンプレートおよび改変利用規約等を使用することのできる、非独占的かつ譲渡不能の権利を許諾します。
2. 本規約に基づき購入者に許諾されないすべての権利は、当事務所が留保するものとします。
3. 購入者は、本テンプレートおよび改変利用規約等の使用にあたり、当事務所又は第三者の知的財産権その他の権利又は利益を侵害してはなりません。
（本契約の成立、有効期間、終了）
1. 本テンプレートの使用許諾契約（以下「本契約」といいます。）は、購入者が本テンプレートの購入申込を完了した時点で成立し、購入者が当事務所から送信された本テンプレートのダウンロードリンクを記載した電子メールを受信した時点で開始します。
2. 本契約の有効期間は、無期限とします。
3. 本契約は、以下のいずれかに該当する場合、その時点で終了するものとします。
  1. 次条に基づき、当事務所が本契約を解除した場合
  2. 本テンプレートに重大な欠陥等が発見された場合で、当事務所が当該欠陥を解消した新たな本テンプレートを購入者に提供した場合
  3. 当事務所または購入者が相手方に対して本契約の解除の意思表示をし、相手方がそれに同意した場合
（本契約の解除）
1. 当事務所は、購入者が以下のいずれかに該当する場合、当該購入者に対して何ら催告等をすることなく、本契約を解除することができます。
  1. 第１条第３項に違反した場合
  2. 本テンプレートのダウンロードリンクまたはそれを記載した電子メールを第三者に開示等した場合
  3. 第１条第３項以外の本規約の規定に違反し、当事務所が相当な期間を設けて改善指示等をしたにもかかわらず、その期間内に改善等がなされない場合
（本契約終了後の措置等）
1. 本契約が終了した場合、購入者は、本契約終了時点以降、本テンプレートを使用してはなりません。ただし、改変利用規約等については、この限りではありませんが、その使用を継続する場合は、購入者自身の責任においてその使用をするものとします。
2. 購入者は、本契約が終了した後において改変利用規約等を使用する場合でも、第１条第１項の目的にて、且つ第１条第３項に違反しないように使用する義務を負うものとします。
3. 当事務所は、利用者が前項の範囲で改変利用規約等を使用する限りにおいて、利用者に対して、無償且つ無期限にて本テンプレートの二次使用の許諾を与えるものとします。
4. 購入者は、本契約終了時点をもって本テンプレートを破棄しなければなりません。
（本規約の変更）
1. 当事務所は、以下のいずれかに該当する場合、購入者との個別の合意を得ることを要せず、本規約を変更できるものとします。
  1. 本規約を変更することによって、購入者が利益を得ると判断されるとき
  2. 本規約の変更が、本契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
2. 前項の変更をする場合、当事務所は、本サイト上への掲載、電子メールの送信、またはその他当事務所が定める方法によって、購入者に対して本規約を変更する旨、変更内容および効力発生日を事前に通知します。
（保証の否認）
1. 当事務所は、以下の事項について、購入者に対する保証等を一切しないものとします。
  1. 本テンプレートの正確性、完全性、即時性、実現性、有用性等
  2. 本テンプレートが購入者の要求および使用目的に完全に合致すること
  3. 本テンプレートが利用規約である場合、本テンプレートの使用によって対象となるサービス等のクレームやトラブルが完全になくなること
2. 利用者は、自身の責任において本テンプレートの使用及び改変をするものとします。当事務所は、本テンプレートの改変および使用により利用者が損害等を被った場合でも、当事務所の故意または重過失に起因する場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
（損害賠償等）
1. 当事務所は、購入者の本規約違反に起因して損害を被った場合、第４条第２項に基づき本契約を解除することができ、また、当事務所が被った損害の賠償を当該購入者に請求することができるものとします。
2. 当事務所が本規約に基づき購入者に対して損害賠償責任を負う場合であっても、その責任の範囲は、通常生ずべき直接の損害（逸失利益等を除きます）に限られるものとします。なお、この場合の損害賠償額は、本テンプレートの販売金額を上限とします。
（反社会的勢力の排除）
1. 当事務所は、購入者が以下のいずれかに該当する場合、当該購入者に対して何ら催告等をすることなく、本契約を解除することができます。
  1. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標榜ゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これに準ずる者（以下「反社会的勢力」という。）に該当すると認められるとき
  2. 反社会的勢力を利用していると認められるとき
  3. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき
  4. 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
  5. 自らまたは第三者を利用して暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動、暴力および風説の流布・偽計・威力を用いた信用棄損・業務妨害その他これらに準ずる行為に及んだとき
（合意管轄、準拠法）
1. 本規約は、すべて日本国法に準拠して解釈されるものとします。
2. 本規約およびガイドライン等に関連する紛争等については、札幌地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

【制定：2024年1月1日】

【改定：2024年2月8日】